映画『ソードアート・オンライン』興行収入17億突破で新たな爆発の波到来

現在、『ソードアート・オンライン』の映画『オーディナル・スケール』が公開から4週間以上が経過しました。現在の興行状況によれば、同映画は先週末に興行収入17億円近くを稼ぎ、再び小さなブームを巻き起こした。

先週は『モアナ』や『ドラえもん』劇場版最新作『のび太の南極冒険』が公開された影響で、『ソードアート・オンライン』の人気はやや衰えを見せたが、週末興行収入の上昇には影響しなかった。最新発表のリストによると、「オーディナル・スケール」は週末の興行収入が1億7670万円となり、かなり好成績を収めた。

「魔法少女まどか☆マギカ」や「ラブライブ！」などと並んで「聲の形」など他の深夜劇場公開アニメ作品と比べ、「ソードアート・オンライン -オーディナル・スケール-」は先週も興行収入トップの座を維持しており、見通しは明るい。最新の公式特典（キャラクター描き下ろしペーパー）も加わり、「オーディナル・スケール」は今週も奇跡を起こし続け、無事に終了することができるのか？これからも一緒に注目していきましょう。

映画『ソードアート・オンライン』は、最新技術を駆使し、プレイヤー全員に順番に「番号」が振られる「ランキングシステム」を採用した次世代型AR MMORPG「オーグマ」を舞台とした物語。ランキング上位のプレイヤーは圧倒的な力を得ることになり、PVPの勝敗を決める重要な要素にもなります。このモードでは、キリトの主人公チームが新たなキャンペーンに乗り出します。