キャットドール：2017年『ドラえもん』劇場版にコメディーセンス満載でお笑い芸人が参加

3月4日に公開が予定されている『映画ドラえもん のび太の南極冒険』が、最近さらに関連情報を発表した。その中には、日本のお笑いタレントである高橋茂雄と八木真澄が特別ゲストとして吹き替えに参加し、ユーモアたっぷりの作品となっている。

高橋茂雄さんと八木真澄さんは、ともにお笑いグループ「SABANNA」のメンバーであると報じられている。彼らは幼少期から『ドラえもん』に触れており、この作品に強い思い入れを持っています。高橋さんと八木さんは、劇場版のキャラクターの声を担当することになり、とても驚いたそうですが、その後、音響監督の指示のもと「仮声優」として活動し始めました。

八木真澄さん（左）と高橋茂雄さん（右）が現場でアフレコ中

高橋茂雄にとって、吹き替えは難しい仕事ではなかった。なんせ、彼は以前『名探偵コナン』や『ドラえもん』などのテレビアニメに出演していたので、経験豊富でした。しかし、八木真澄はまったくの新人だった。相方の高橋さんの熱意に影響され、当初の緊張をすぐに吹き飛ばし、独特の歌声を披露した。

二人とも吹き替え作業をとても楽しんでいた。

今回二人が声を担当するキャラクターは、古代遺跡の守護役を務める石像たち。その中で、八木真澄の演じるキャラクター「オクトゴン」は音に対する耐性が全くなく、それが最大の弱点となっている。高橋茂雄のキャラクター「ヤミティム」は奇妙な鳥のように見えますが、頭脳はオクトゴンよりも賢いです。ドラえもんたちと出会った後、二人の警備員はコメディとユーモアの才能を発揮しました。

収録後、ポスターと舞台台本を持って集合写真を撮ります

『ドラえもん のび太の南極冒険』は、2017年に公開される『ドラえもん』シリーズの劇場版最新作。南極を舞台に描かれる。真夏の灼熱に耐え切れず、のび太たちはどこでもドアの助けを借りて南太平洋の氷山にたどり着く。友人たちが涼しさを楽しんでいると、突然、氷の下に隠された巨大な都市の遺跡を発見し、10万年前の驚くべき秘密が徐々に明らかになっていきます...