漫画家が『ドラゴンボール』の表紙を描き直し、久保帯人の作風をアップデート

漫画『ドラゴンボール』の連載40周年を記念し、鳥山明氏の原作漫画『ドラゴンボール』の表紙カラーイラストを、数名の漫画家が引き続き描き下ろしている。第一弾は岸本斉史が描いた『ドラゴンボール』第11巻の表紙。この度、『BLEACH』の作者・久保帯人さんと、『チェンソーマン』の作者・藤本清志さんが描き下ろした『ドラゴンボール』第27巻と第2巻の表紙が公式より更新されました。久保帯人の描く悟空やフリーザなどは、本当にかっこいいですね。

イラスト：久保帯人

イラスト：藤本

有名漫画家が『ドラゴンボール』の表紙を描き直すこのイベントは、集英社所属の有名漫画家多数を招き、『ドラゴンボール』単行本表紙を描き直していただくイベントです。ドラゴンボールシリーズは全42巻あり、42人の漫画家がそれぞれ異なる作風でドラゴンボールの表紙を描き下ろします。現在、3名の漫画家が描いた表紙が公開されており、非常に良い出来栄えとなっております。残りもとても面白いです。

イラスト：岸本斉史