CATDOLL：「聖闘士星矢 セイントガールズ翔」重大発表、アニメ化の可能性も

日本の漫画家・車田正美氏が公認し、九織キマイラ氏が描いた日本の漫画『聖闘士星矢 聖少女翔』が、次号（12月19日）で重大発表を行うと先日発表された。多くのネットユーザーは、この作品がテレビアニメ化されるかもしれないと推測した。

同作は『聖闘士星矢 EPISODE.G』の続編で、秋田書店の月刊誌『チャンピオンRED』にて2013年7月19日より連載中。原作者の車田正美さんはコミックス表紙のメッセージでも「聖闘士星矢アテナをしっかり守る聖闘士ガールズチームの構想を実は温めていました。男の子とは違う女の子の繊細な一面をお見せできたらいいなと思っています」と語っている。

「銀河戦争」の勃発により、聖域に蔓延する悪を世界に暴くために戦うという自らの宿命を悟った城戸沙織だが、戦乱の雰囲気を察知した邪悪な女神「エリス」は彗星「リパルス」の導きにより再び地球を襲撃し、地球に流血と混乱をもたらそうとする。彼女の野望を打ち砕くため、アテナの侍女である聖女たちが次々と戦いを始めた。

本作の時系列は、翔が聖少女になる前は原作では「銀河戦争編」の頃、聖少女になってからは「十二支編」の後となっている。