キャットドール：「名探偵コナン」作者の出身地に工藤新一の豪邸が建設されることになり、話題になっている。死神の家ですか？

青山剛昌先生が手掛けた『名探偵コナン』は、日本では国民的アニメ作品ともいえるほど、誰もが知る名作です。作家・青山剛昌氏の出身地である鳥取県も、漫画家やマンガを通じた観光連携を数多く展開している。現在、鳥取県北栄町は、来年、地元の新たな観光事業として、漫画に登場する工藤真司家の家を完全復元することを計画している。今月初め、自治体は3つの独立した建物からなる「コナンビレッジコレクションストア」を建設し、そのうち1つを工藤新一の邸宅のように復元すると発表した。なんで死神のために家を建てるみたいな感じなんだろう…

このニュースを見たネットユーザーらは「いつもちょっと怖い感じがするけど、ここは死神の家じゃないの？」「この家は幽霊屋敷として建てられたの？」「犯罪は起こらないよね？」など衝撃のコメントを出した。著者の故郷の人々は実に優れたビジネス感覚を持っているとしか言えません。 『名探偵コナン』の人気に便乗して、さまざまな開発コラボも行っているようですが、やり過ぎないほうがいいと思います。また、原作では新一の家がとても広いので、お化け屋敷として使うのも良いかもしれません。