CATDOLL：「四月は君の嘘」の作者による新作マンガ第1巻が発売。女子とサッカー

「四月は君の嘘」の作者・新川直司による新連載マンガ「さよなら私のクラマー」第1巻が、8月17日に発売された。これは、作者が「四月は君の嘘」完結から1年を経て始めた新作である。

「さよなら私のクレイマー」のタイトルは、日本サッカーの父、デトマー・クレイマー氏を記念したもので、題材は女子サッカーです。編集者は、今回の新作も「4月」の青春感を残しつつ、より情熱的なものになるとコメントした。実はこの作品は、新川直司が以前描いた漫画作品『さよならフットボール』（全2巻）の続編にあたる作品です。前作では主人公の中学時代が描かれ、新作では主人公が高校に入学した後の物語が描かれる。

この作品は、15歳の女子高生・菫すみれとサッカーとの切っても切れない絆を描いた物語です。彼女は非常に才能があるにもかかわらず、中学校ではその才能を十分に発揮できる条件が整っていませんでした。ライバル校の曽子奇みどりはこれを見ていたが、二人は一緒に普通の高校に入学し、曽子奇みどりは菫すみれをチームに誘い、二人はより速く、より強く、より熟練するために懸命に努力し続けた。