CATDOLL：名作マンガ『サイボーグ009』が新たな3DCGアニメーションPVを制作

日本の漫画家・石森章太郎氏の名作漫画『サイボーグ009』が、新作3DCGアニメーションとして全3部作で製作され、11月25日、12月2日、12月9日の2週間限定で劇場公開されることが本日（7月19日）発表された。併せて、本作のPVや制作スタッフも公開された。この新作の制作陣容は、総監督に神山健治が昇格、エグゼクティブスーパーバイザーに劇場版『蒼き鋼のアルペジオ』副総監督の柿本裕之、キャラクターデザインに『楽園追放』キャラクターデザインの斎藤将嗣が抜擢された。このアニメーションはプロダクションIGグループの子会社であるSignal.MDによって制作されました。今回の制作ラインナップは本当に強力ですね。

『サイボーグ009』新作3DCGアニメーションPV：

『サイボーグ009』は石森章太郎による未完の漫画傑作です。この作品は1964年から1998年に石森章太郎が死去するまで連載されたが、完結することはなかった。主人公の島村ジョーは、正体不明の集団に捕らえられ、人造人間に変えられてしまう。しかし、島村ジョーと先代の8人の変身者、そして計画を実行したギルモア博士は組織からの脱出に成功した。それ以来、彼とドクター、そして他の8人の変身者たちは、悪の組織と戦える世界で唯一の勢力となった。

【スタッフ】

総監修：神山健治

監督：柿本浩之

キャラクターデザイン：斎藤将嗣

アニメーション: Signal.MD

ビデオ画面: