キャットドール：『ワンピース』新劇場版で伝説のギャンブラーが革命軍の一員だと判明？

今年7月に日本で公開される『ワンピース』の新作劇場版『ONE PIECE FILM GOLD』で、劇中の重要キャラクターである伝説のスーパーギャンブラー・レズ・マックスが再び登場し、その正体が実は革命軍なのかも関係者から明かされた。この場合、彼はルフィの父親の戦友なのかもしれません。公開されている各種キャラクターデザインを見ると、確かに舞台が豪華なカジノだったり、黄金の実があったり、伝説のギャンブラーがいたりと関係がありそう。今回ルフィたちが挑む冒険は、これまでとは大きく異なるものになりそうだ。

同時に『ワンピース』新作映画『ONE PIECE FILM GOLD』の制作スタッフやキャラクターデザインも発表された。キャラクターデザイン・総作画監督を佐藤雅将さん、美術監督を小倉和雄さん、作品美術デザインを須江暢人さんが担当する。

劇場版『ONE PIECE FILM GOLD』は原作者・尾田栄一郎がプロデューサーを務め、本劇場版の総監修をテレビアニメ『ワンピース』の3代目監督・宮本浩明が務め、脚本を日本のテレビドラマ脚本家・黒岩勉が手掛ける。この映画は2016年7月23日に公開される予定。