CATDOLL: ドイツの雑誌がガールズ＆パンツァーをレビュー: ビールとナッツと同じくらい賢い

日本のオタク界で大反響を呼んでいる『ガールズ＆パンツァー』の劇場版が先日公開された。ミリタリーと可愛い女の子を組み合わせたこのアニメが、再びオタクの間で話題となっている。同時に、この熱狂は日本を飛び出しヨーロッパにも広がり、多くのドイツ人ファンも魅了されました。最近、ドイツのアニメーション雑誌「AnimaniA」がこの作品の紹介コラムを丁寧に作成し、ドイツ人の視点から作品を解説した。

最近公開されたガールズ＆パンツァーの劇場版

ドイツのアニメ雑誌がガールズ＆パンツァーを紹介

このコラムでは興味深い例え話が使われていました。記事には、「美女と戦車」は「ビールとナッツ」のようなものであり、男子が大好きなこの2つの要素を巧みに組み合わせている、と書かれていた。

同誌のコラムでは、『ガールズ＆パンツァー』について「正直、人間ドラマ的な要素はほぼない。でもみほは可愛いし、“萌え”はこの作品を観るべき理由！」といった感想が寄せられていた。さすがは実利的なドイツ人、意見も率直ですね。

作品の魅力を詳しく紹介するコラムです。

なお、ドイツ語では「萌」は「Moe」と表記されることもあります。オタクって本当に国境がないんですね…

出典: オタクニュース

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