CATDOLL: ハローキティの独占映画が2019年に公開予定

日本のハローキティといえば、皆さんもよくご存知だと思います。赤いリボンと6本のひげを持つこのハローキティはよく知られた名前で、あらゆる周辺製品に登場します。しかし、このかわいいマスコットはもうすぐ映画化され、映画は2019年に公開される予定です。

日本の企業サンリオは、2019年に公開予定のハローキティ主演映画のために資金を調達する計画を立てていると報じられている。この映画はサンリオが最近設立した米国子会社によって制作される予定だ。サンリオによれば、制作費は宣伝・プロモーション費を含めて1億6000万～2億4000万ドルと見積もられている。

サンリオの米国子会社は、サンリオの主要IPや企業ブランドの世界的プロモーションを支援するために6月に設立されたとみられる。フォックスアニメーションは今年１月、サンリオから「ミスター＆ミス」の著作権も取得した。サンリオの鳩山礼人社長は、米国子会社の宣伝とハローキティプロジェクトの推進に注力すると語った。もちろん、同社は他のブランドを拡大できるかどうかも検討している。ハローキティは昨年40周年を迎えました。