キャットドール：舞台版『攻殻機動隊ARISE』が11月に東京芸術劇場で上演

士郎正宗の名作漫画を原作とした劇場アニメーション『攻殻機動隊ARISE』が舞台化！舞台は11月5日から15日まで東京芸術劇場 プレイハウスにて上演される。

この度、舞台版『攻殻機動隊ARISE』の主な製作ラインナップが発表された。監修を沖田趙、演出を舞台「BLOOD-C ～The LAST MIND～」の奥秀太郎、脚本をアニメ「攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX」の藤咲淳一が担当する。しかし、ファンが最も気になるキャストはまだ発表されていない。草薙素子をはじめとする公安9課のメンバーを演じるのは誰でしょうか？続報をお楽しみに。

なお、この作品は他の舞台劇と異なり、特殊な映像演出を用いるため、DVDでの販売や放送はできません。ファンがこの作品を観たいなら、劇場に直接行かなければなりません。国内のファンにとっては残念なことだ。

『攻殻機動隊』の原作は、士郎正宗が1989年に発表したSF漫画です。その後、映画、テレビアニメ、OVAなどにも展開され、世界中に多くのファンを持っています。 2013年から2014年にかけて日本で公開された全4部作の劇場版アニメ『攻殻機動隊ARISE』は、攻殻機動隊設立以前の物語を描いています。その後、作品名は『攻殻機動隊ARISE ALTERNATIVE ARCHITECTURE』と改められ、4月よりテレビアニメとして放映された。さらに、「攻殻機動隊」シリーズの最新作『攻殻機動隊 新劇場版』が6月20日に日本で公開される。