CATDOLL：人気アクションゲーム『デビルメイクライ』のアニメ化が暴力的表現のため禁止

最近、文化省は、カプコンの有名ゲームを原作としたアニメ「デビル メイ クライ」を含む、主要動画サイト上の日本のアニメの修正を完了した。「デビル メイ クライ」も、暴力的かつ流血的な内容のため禁止されていた。

アニメ版『デビル メイ クライ』は、ゲーム『デビル メイ クライ』シリーズを原作としてマッドハウスが制作し、2008年6月14日よりWOWOWで全12話が放送開始された。

男性主人公は『デビル メイ クライ 1』から『デビル メイ クライ 3』までと同じ、伝説の魔剣士の血をその身に受け継いだ悪魔ハンターのダンテが演じる。アニメ版には個性豊かなキャラクターがいっぱいです。少女パティなどのオリジナルキャラクターに加え、「デビル メイ クライ」のヒロインであるトレイシーやレディも続々登場します。 『デビル メイ クライ』のアニメ制作を手掛けるのは、『DEATH NOTE』『NANA』『怪物王女』『大江戸ロケット』などの作品を手掛けてきたマッドハウス。これまで英語版が続いてきた『デビル メイ クライ』のゲーム作品に比べ、アニメ版で作中の吹き替えを完全日本語版声優が起用されるのは今回が初めてで、主人公ダンテの声は有名声優の森川智之が担当する。