キャットドール：アニメーション「ランス・アンド・マスクス」はスタジオファイブが制作しました

『ランス・アンド・マスクス』は、『ゆるゆり』や『サバゲー部』、家庭教師ヒットマンREBORN!の公式小説『Hidden Bullet』などの脚本を手掛けた日本のライトノベル作家・子安秀明が脚本を手掛け、『神様のいない日曜日』や『クロックワーク・プラネット』のイラストレーター・イズノがイラストを担当している。本作の監督は、10月9日放送の『四月は君の嘘』で初監督を務めるイシグロキョウヘイが務める。シリーズ構成・脚本は原作者の子安秀明が担当し、アニメーション制作は原作小説の編集も協力したSTUDIOグループ5が担当する。さらに、原作イラストレーターのイズノ氏協力のもと、アニメでは小説には登場しなかったキャラクターやバトルも登場する。

「ランス・アンド・マスクス」は刊行以来、単行本2巻が発売されており、10月3日には最新3巻が発売予定。21世紀に唯一残った騎士組織「天下一騎士団」の一員である花房太郎が、仮面をかぶって謎の騎士となり槍で戦う物語だ。本作のアニメ形式や具体的な放送時期はまだ発表されていないので、続報を待とう。