ジブリテーマパークが11月1日にオープン、チケットは抽選で購入

スタジオジブリのアニメ作品をテーマにした世界初のパークが11月1日にオープンする。園内にはジェットコースターなどの大型遊園地はないが、「となりのトトロ」「千と千尋の神隠し」「天空の城ラピュタ」など宮崎駿監督のアニメ作品のシーンを完全再現し、観光客をジブリが創り出した仮想世界に引き込む。

このテーマパークは、5つのテーマエリアのうち、大倉庫、トトロの森、青春の丘の3つを間もなくオープンする予定です。チケットはテーマエリアごとに別々に販売されており、価格は1,000円から2,500円（約48元から120元）で、3歳未満の子供は無料です。チケットは抽選で購入され、現在は日本国内の観光客のみが対象となっている。

ジブリのアニメーション作品をテーマにした「ジブリランド」は、「ジブリの大倉庫」「となりのトトロの森」「青春の丘」「もののけ姫の里」「魔女の谷」の5つのエリアで構成されています。最初の3つのエリアは11月にオープンし、「もののけ姫の里」と「魔女の谷」もオープンする予定だ。