『名探偵コナン 紺青の拳』が初週興行収入18億8600万円で日本映画史上3位

『名探偵コナン』の劇場版アニメ最新作『名探偵コナン 紺青の拳』が4月12日に日本で公開された。最新の興行成績によると、『名探偵コナン 紺青の拳』の初週興行収入は18億8600万円で、昨年公開された『名探偵コナン ゼロの執行人』（初週16億7000万円、最終91億8000万円）を上回り、コナン劇場版の初週興行収入記録を7年連続で更新した。

この結果により、『紺青の拳』は初週興行収入でも日本映画史上第3位となり、『マトリックス2』（初週22.2億、最終110億）と『パイレーツ・オブ・カリビアン3』（初週19.4億、最終109億）に次ぐ第2位となった。今回は京極真とキッドの登場に皆大興奮のようですが、前髪を下ろした園子の美しさにも皆が感嘆するほど。

『名探偵コナン 紺青の拳』は、シンガポール空手大会に出場する京極真の応援に園子が誘い、小蘭たちが活躍する物語。海外に行けなくなったコナンは一人残される。しかし、新一に変装した怪盗キッドが策略を巡らせ、コナンを密かに国内に連れ込む！ ?コナンは地元の子供に変身してキッドと協力するしかなかった。キッドの今回のターゲットは、空手のチャンピオンベルトにちりばめられた世界最大のサファイア「蒼天の拳」。コナンをここに連れてきた理由は何だったのでしょうか？