『ブレードランナー ブラック・ロータス』の舞台は2032年

「ブレードランナー」が新たなアニメーションを公開します。海外メディアの報道によると、「ブレードランナー」の新作アニメの制作が決まったという。アニメのタイトルは「ブレードランナー：ブラック・ロータス」で、物語の舞台は2032年。このアニメはCrunchyrollとAdult Swimによって制作され、各30分の全13話で構成される。アニメーションは神山健治と荒牧伸志が監督を務め、渡辺信一郎が制作に参加。

映画「ブレードランナー」

現時点では、新アニメの具体的な内容については公式からは明らかにされていない。時間的に見ると、『ブレードランナー：ブラック・ロータス』と、先に公開された短編アニメ『ブレードランナー：ブラックアウト 2022』は、どちらも映画『ブレードランナー』の前編となる。この新しいアニメはシリーズ化されており、内容もどんどん充実していくはずなので、とても楽しみです。

短編アニメーション『ブレードランナー：ブラックアウト 2022』

【スタッフ】

監督：荒牧伸志＆神山健治『ULTRAMAN』

クリエイティブプロデューサー：渡辺信一郎『ブレードランナー ブラックアウト 2022』

アニメーション制作：SOLA DIGITAL ARTS