「進撃の巨人」が爆笑短編アニメを放映、軍団メンバー全員がグルメに

6月12日、「進撃の巨人」と日清ラーメンが、調査兵団全員が美食家に変身し「謎肉」を巡って激しい戦いを繰り広げる愉快なコラボ短編アニメを発売した。

「進撃の巨人」と日清ラーメンの合同短編アニメ：

客から「謎の肉」と呼ばれている材料は、インスタントラーメンの調味料の袋に入っているサイコロ状の乾燥肉の塊だ。それは何の肉ですか？なぜこんなに魅力的な味なのでしょうか？これらは次第に日清ラーメンの未解明の謎となっていった。そして日清の関係者もこのミームをいじり始めると、事態はさらに面白くなった。『進撃の巨人』との合同アニメでは、調査兵団のメンバーが集結して「謎の肉（巨人）」を駆逐したり、「心臓を捧げる」という定番のフレーズが「お湯を注ぐ」とパロディ化したり、画面越しにインスタントラーメンの香りが漂ってくるほどだった。

さらに面白いのは、リヴァイ兵長、ミカサ、ハンジをはじめとする兵団メンバーが立体機動装置を装着せず、やかんとフォークを使って第729回「謎肉討伐戦」を仕掛けるという点だ。タイトルは「進撃の謎肉」に変更され、主題歌「真紅の弓矢」と合わせて非常に盛り上がります。一方、巨人たちは全員頭にインスタントラーメンのカップをかぶっており、その中には「希少種の謎の肉」が乱舞していた。追い払う（食べる）のは難しそうでした…

「進撃の巨人」と日清ラーメンの短編アニメ予告：