梶浦由記がツイッターを更新し、所属事務所からの脱退を発表

日本のメディアは以前、有名ミュージシャンの梶浦由記が長年所属していた事務所スペースクラフトを辞めたいとしており、彼女が結成したバンドKalafinaの今後の活動についてはほぼ白紙の状態だと報じていた。本日（2月21日）、梶浦由記が自身のTwitterにて、20年以上在籍した事務所を退社することを正式に発表したが、Kalafinaを連れて行くことはなかった。事務所としてKalafinaと以前のように一緒にいられなくなったが、今後もKalafinaを全力でサポートしたいという思いは変わらないと語った。

所属事務所の梶浦由記オフィシャルファンクラブも解散し、梶浦由記本人は今後も音楽活動を続ける。以前、スペースクラフトエージェンシーはメディアに対し、2018年3月以降にKalafinaとの契約について明らかにしたが、現時点で契約が締結されるかどうかは定かではない。いずれにせよ、皆様にとって良い発展が訪れることを心より願っております。