実写版『ソードアート・オンライン』は2019年に撮影開始、Netflixも製作に参加

2016年8月、『ソードアート・オンライン』がハリウッドで実写化されることが発表された。最近、アメリカのメディア大手Netflixが製作と投資に参加することを確認した。このシリーズの撮影は2019年に正式に開始される予定で、キャストは現在決定中です。

現在、Netflixはソードアート・オンラインの小説とアニメのフランチャイズ権を購入し、世界中の視聴者に放送しています。 『ソードアート・オンライン』の実写版は、仮想ゲーム世界に閉じ込められ、ゲームスキルを頼りに迷路を攻略し仲間の命を救う主人公、桐谷和人（キリト）を中心に展開される。

有名ライトノベル編集者の三木一馬氏のツイッターや日本のウェブサイトのニュースによると、「ソードアート・オンライン」のハリウッド実写テレビシリーズの脚本家は、かつて映画「アバター」を手掛けたレータ・カログリディス氏だという。彼は他の2人の脚本家、パトリック・マーセット（代表作：「ゴールド・マイン」、「レディ・プレイヤー1」）とジョン・ジンマン（代表作：「トゥームレイダー」）と共同で脚本を執筆し、アメリカの映画・テレビ番組制作会社「スカイダンス」のテレビ部門がプロデューサーを務める。