「マジンガーZ」新劇場版追加キャラクターに美人姉とその娘が登場

1月13日に公開予定の新作『マジンガーZ』に、新たに3人のキャラクターが追加され、声優の田中亮一、植田佳奈、本渡楓が吹き替えに参加することが先日発表された。その中には、昔からの視聴者にはお馴染みの美人メイド・ミサトが再登場します。

1972年に放送された『デビルマン』では、ベテラン声優の田中亮一が主人公の不動明の声を担当していた。永井豪作品でもあったことから、1973年に制作陣が『マジンガーZ対デビルマン』というスペシャルアニメを立ち上げ、これが田中さんと『マジンガーZ』との関わりの始まりとなった。その後、田中さんは1974年公開の『マジンガーZ対暗黒将軍』でも「拳鉄也」の吹き替えを担当し、正式に『マジンガーZ』の作品に参加しました。数年の時を経て『マジンガーZ』は新たな劇場版を立ち上げ、田中良一が再び戻ってきた。今回彼がどんな役を演じるのかとても楽しみです。

さらに、TVアニメ『マジンガーZ』に登場し、ボスの遠い親戚でカブト兄弟のメイドでもある美人の姉・ミサトも、新作映画に娘とともに登場する。声優の植田佳奈さんが声を担当し、娘役は本渡楓さんが演じる。写真の中の美里姉さんは、より成熟した妻のように見え、短いポニーテールの娘さんもとてもかわいいです。

『マジンガーZ』新作映画のストーリーは、前作のテレビ版から10年後を描いています。この時、主人公の兜甲児は科学者となっているが、再び敵が人類の前に現れ、兜甲児は再び人類を守るためにマジンガーZに乗ることになる。同時に人類は光子力と呼ばれる新たなエネルギー源を発見し、世界は新たな秩序に入り、マジンガーZもバージョンアップした。