「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」、一味違うスタイルを体感できるカウントダウンプロモーション映像を公開

京都アニメーション制作の『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』の公開まで残りわずかとなった。昨日（1月1日）より、公式よりアニメ制作スタッフによるカウントダウン宣伝写真の公開が始まりました。現在、キャラクターデザインと美術監修の絵が2点公開されています。スタイルは全く異なりますが、どちらも非常に繊細で美しいです。

キャラクターデザイン・高瀬亜貴子氏描き下ろしプロモーションイメージ

アートディレクター渡辺美樹子が描いたプロモーションイメージ

『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』は暁佳奈によるライトノベルで、第5回京都アニメーション大賞を受賞した作品です。京都アニメーション制作によりTVアニメ化され、2018年1月から放送される。本作の世界観では、「自動手記人形」と呼ばれる機械が世界中で普及しており、ヒロインのヴァイオレット・エヴァーガーデンもその自動手記人形の少女の1人である。これらの「他者」の物語を語るうちに、ヴァイオレットの兵士としての、そしてギルバートの戦争における痛ましく感動的な過去が徐々に明らかになってきた。