声優・三森すずこがスペシャルドラマ『ウルトラマンジード』に主演、ダークなイメージが印象的

円谷が今年7月にスタートさせた新たな特撮ドラマ『ウルトラマンジード』では、このほど人気声優の三森すずこさんを劇中の登場人物の吹き替えに迎えた。最新話では三森本人もフレンドリーな演技を披露した。

紹介文によると、11月11日放送の『ウルトラマンジード』第19話では、三森すずこさんが自ら声を担当したキャラクター「レム」の人間版を演じるとのこと。この黄色い球体は、主人公・朝倉リクが暮らすアパート「ネビュラヴィラ」の警備を担う、秘密基地の通報管理システムの中核をなすものである。

『ウルトラマンジード』第19話では、ネビュラヴィラが敵に強制占領され、運営の中核を担っていたレムが意識を操作され暗黒個体と化してしまった。この後、レムも自らの手で人工の身体へと変身し、三森すずこ自身も正式にデビューを果たした。悪に染まった後のレム（人間形態）の目は赤くなってしまいましたが、円谷の特撮技術は文句のつけようがありませんね…