グレープくんが亡くなりました。吉崎観音さんが追悼絵を描き、動物園に献花場所も追加

日本の「東武動物公園」で「けものフレンズ」の看板に夢中だったペンギン「グレープ」が、10月12日午後14時半ごろに死んだ。このため、「けものフレンズ」のキャラクターデザインを手がけた吉崎観音さんが自ら描いた追悼絵を披露した。グレープとフルルが永遠に一緒にいられますように。

東武動物公園は昨日のメディアのインタビューで、グレープの死は突然のものだったと語った。グレープは10月11日に展示が中止されるまで、普通に餌を食べていた。グレープの死因は現在調査中で、2週間以内に発表される予定だ。

東武動物公園にとって非常に恥ずかしいのは、数日前にグレープくんをテーマにしたフェスティバルを開催すると発表したばかりなのに、予期せぬことにグレープくんが急逝し、フェスティバルが追悼式と化してしまったことです。そこで東武動物公園では、グレープくんを偲んで観光客向けに本日より「グレープくん献花コーナー」を設置します。みんなで楽しめるグレープくんキーホルダーガシャポンマシンもあります。