お台場にオープン予定の東京ガンダムベースの内部を初公開

東京のお台場といえば、ガンダムファンには馴染み深い場所だと思います。なにしろ、かつてここには1/1のオリジナルガンダムが立っていたし、1/1のユニコーンガンダムもここで建造中だ。まさに「ガンダムが大地の上にそびえ立つ」場所です。最近、ガンダムに関するもう一つの大きなイベントがここで起こります。東京・お台場にあるバンダイの公式旗艦店「THE GUNDAM BASE TOKYO」が2017年8月19日に正式にオープンします。当局は17日に会場の内部情報を公開しました。

この「東京ガンダムベース」は、およそ1,900平方メートルの広さを誇ります。ガンプラを販売する店舗のほか、金型などの製造裏情報を展示する「ファクトリーエリア」や「ライブ組立エリア」など、ガンプラに関する企画も展開。まさに「ガンダムベース」です。

展示されている初期モデルの製品は、まさにガンダムの博物館と言えるでしょう

韓国と台湾には、2003年と2005年に早くも「ガンダム基地（THE GUNDAM BASE）」の拠点が設立されたと報じられている。しかし、ガンダム発祥の地である日本では、さまざまな理由からこの「本部」を建設することができていない。この欠点を補ったのが「東京ガンダムベース」の開設だといえる。

シリーズ全世代の重要な脇役や兵士を展示する特別な展示ケースもあります

会場内には「東京ガンダムベース」でしか販売されない限定アイテムも多数ご用意しております。さすがバンダイ

「ファクトリーエリア」には模型を作るための金型が展示されている

さまざまなモデルデザインに関する内部情報