実写映画『銀魂』興行収入30億円突破、観客動員数230万人達成

実写映画『銀魂』の興行収入が公開8日間で13億円を突破したことは当サイトでも以前お伝えした。この映画は公開されてから1ヶ月が経ちました。日本のメディアが発表したデータによると、2017年8月13日時点で、同映画の累計興行収入は30億円を超え、観客動員数は230万人に達した。

公式データによると、8月13日時点で、実写映画『銀魂』の興行収入は31億1522万9700円（約1億8000万元）、観客動員数は236万1321人に達した。同時に、8月10日時点でこの映画に関するTwitterの投稿数が280万件を突破し、ワーナー映画史上Twitter最多の投稿数となったことも発表された。漫画原作の映画が物議を醸す時代にあって、それでもこれほどの興行成績と人気を獲得できたという事実は、この映画の質の高さを物語っている。

実写映画『銀魂』はワーナー・ブラザース・ピクチャーズ・オブ・ジャパンが制作し、福田雄一が監督し、小栗旬、菅田将暉、橋本環奈、長澤まさみらが共演する。同名アニメを実写化した映画です。本作は、原作漫画の「紅桜編」をベースとしたストーリーで、謎の妖刀「紅桜」を追う万事屋三人組が陰謀に巻き込まれていく……というストーリー。