アニメ『舞踏会はドラゴンと踊る』制作詳細公開、ダークな傑作がやってくる

ダークライトノベルを原作としたテレビアニメ「舞踏会は竜と踊る」が、今年10月の新シリーズとしてスタートすることが決定した。このほど、制作陣と主人公たちの声優陣が公式より発表された。主人公2人を島﨑信長と細谷佳正が声優として担当する。制作スタッフは、今作の総監督を錦織博（『とある魔術の禁書目録』）が務め、監督とシリーズ構成を花井弘と伊神貴世が務める。この作品は制作陣もなかなか良くて、本当に期待できる作品になりそうです。

『竜との舞踏』は浅井ラボによるダークファンタジー小説です。 『竜との舞踏』の世界設定では、「呪力」という能力は科学と魔法の高度な融合の産物です。呪術を駆使する攻撃的な呪術師、不運を払いたいガイウスと冷酷で美形の剣士ギギナの二人は、“異星人”や賞金首の指名手配犯を追うため、アリダの“竜”の戦争や大国の陰謀に巻き込まれていく。物語中の残酷表現から「日本初のダークライトノベル」とも呼ばれる。

【スタッフ】

総監督：錦織博

監督：花井宏和

シリーズ構成：伊神貴世

【キャスト】

ガユス：島﨑信長

ギギナ：細谷佳正