コミカライズ版『ゆるキャン△』が来年1月に放送される。軽やかな百合が人々の心を癒す

芳文社「まんがタイムきららフォワード」にて連載中のマンガ『ゆるキャン△』が、以前よりアニメ化が発表されていたが、このたび2018年1月に正式公開されることが決定した。

「まんがタイムきららフォワード」最新号の表紙にて、『ゆるキャン△』のTVアニメが2018年冬（1月）に放送予定であることが公式より発表され、アニメ制作会社が『聖剣のドラグーン』『ハイスクール・スターオペラ』などのアニメを制作してきたC-Stationであることが発表された。

主な創作メンバーには、『黒子のバスケ』や『東京喰種 トーキョーグール』などのアニメを手掛けてきた京極義昭が本作のスーパーバイザーを務め、キャラクターデザインは『聖剣のドラグーン』や『仮の彼女』などの作品で活躍してきた作画担当の佐々木睦美が担当する。シリーズ構成を務める田中仁さんは、同じくライト百合アニメである「あんハピ」でも同職を務めたことがある。

『ゆるキャン△』はあfroによる漫画作品で、芳文社「まんがタイムきららフォワード」にて連載中です。テレビアニメ化作品は2018年1月から放送予定。富士山の湖畔でキャンプをしていた少女「リン」が、自転車に乗って富士山を見に来ていた少女「なでしこ」と出会うというストーリー。二人は友情を育み、それ以来、一緒にキャンプをするようになった。