「夏目友人帳」第6期の作者が感謝の画像をツイート

4月放送のアニメ『夏目友人帳』第6期が終了し、作者の緑川ゆきさんがTwitterでお祝い絵柄と感謝のメッセージを投稿した。また、アニメ第11話の最後には「運が良ければまた会おうね」というセリフがある。これはただのお別れのメッセージなのだろうか？また、これは来たる第7シーズンを予告するものでもある。

ツイートには「『夏目友人帳』のTVアニメ、本当に素晴らしいです！監督、声優さん、スタッフ、その他関係者の皆様のご尽力に感謝、そしてご視聴ありがとうございました」と綴られている。

ストーリー紹介:

この作品は、幼い頃から妖怪が見える少年・夏目貴志の物語です。祖母が魔物を弟子として迎え入れた証として、魔物の名前が書かれた『友人帳』を受け継いで以来、魔物たちに追われる身となっている。その後、彼は自分のボディーガードだと主張するモンスター猫の先生に出会った。それからというもの、夏目は猫先生の協力のもと、妖怪たちに名前を返すことを決意する。彼は様々なモンスターと出会うようになり、徐々にモンスターの内面を理解するようになった。妖怪たちとの出会いや別れ、そして心優しい妖怪たちの記憶を知る過程で、夏目は知らず知らずのうちにたくさんの大切なものを手に入れていた。