舞台「四月は君の嘘」の主人公たちの最終メイク写真が映画よりリアル

新川直司による漫画『四月は君の嘘』は2014年にテレビアニメ化され、多くの漫画ファンに愛され、名作とも言える作品です。本作は以前から舞台化が発表されていたが、このほどついに公式サイトより男女主人公の有馬公生と宮園かをりのポスターとメイク写真が公開された。

舞台は8月24日から9月3日までAiiA2.5東京劇場、9月7日から10日まで大阪梅田芸術劇場シアター・ドラマシティで上演される予定だ。

今回公開されたポスターには、安西慎太郎演じる有馬公生、松永悠希演じる宮園薫、河内美里演じる澤部椿、和田正茂演じる渡亮太、山下長夏演じる井川絵美、横井翔二郎演じる相座侍といったメインキャラクター6人が桜の木の下に佇む姿が描かれている。今回公開された2枚のメイクアップ写真も多くのネットユーザーから好評を得ており、主人公2人を「映画版よりずっと忠実」と称賛している。

同時に、舞台に生出演する出演者も発表された。ピアニストは松村優太さん、ヴァイオリンは小林修子さんです。

「四月は君の嘘」は、ピアニストを目指す有馬公生が、11歳で母親の死をきっかけに夢を諦める物語です。しかし、ヴァイオリニストの宮園かをりとの出会いですべてが変わった…。