「GANGSTA ギャングスター」が2年半ぶりに連載再開

ギャングをテーマにした漫画「ギャングスタ・ギャングスターズ」は、「コンビニエンス・ハウス」を経営するワーウィックとニコラスを中心に展開される。彼らが他の人々から信頼され、さまざまな問題に対処する手助けをしていく物語です。同作は約2年半にわたり休載していたが、本日（4月21日）発売の青年マンガ誌「月刊コミック@BUNCH」（新潮社）6月号にて、次号より連載を再開することが発表された。待ち望んでいたファンにとっては本当に嬉しいニュースです。

「GANGSTA ギャングスタ」は、日本の漫画家コースケ氏による2011年より連載されている青年漫画です。同作は犯罪都市エルガストムを舞台に、「コンビニエンスハウス」で生計を立てる2人の男の物語です。暴力事件は常に、ギャング、売春婦、腐敗した警察、その他の勢力が根を張っている闇街で発生します。漫画は現在7巻まで刊行されており、2015年7月にアニメ化もされた。しかし、アニメ完成後に制作を担当したマングローブが倒産し、同アニメが同社最後の作品となった。