地球奪還へ向けて映画『GODZILLA 怪獣惑星』新ビジュアル解禁

『ゴジラ』初の劇場版アニメ化作品となるが、その第2弾ビジュアルとアニメ詳細情報が本日（3月24日）公開された。このビジュアルイメージでは、本作の正式タイトルが『GODZILLA 怪獣惑星』であることや、男性主人公も登場することがわかります。ここは機械の残骸でいっぱいの世界です。この惑星は地球のはずですが、ゴジラのような怪獣に占領されているようです。主人公の使命は地球を取り戻すことです。映画『GODZILLA 怪獣惑星』が11月に日本で公開される。

映画『GODZILLA 怪獣惑星』は虚淵玄が脚本を手掛け、静野孔文と瀬下寛之が監督を務めた。本作の吹替には、梶裕貴、櫻井孝宏、杉田智和、宮野真守、花澤香菜、諏訪部順一といった人気声優陣が参加。こういった製作陣と声優陣のラインナップは本当に豪華で、この映画への期待がさらに高まります。

日本の怪獣特撮映画の古典シリーズである『ゴジラ』は、実は日本版とアメリカ版の2つのシリーズに分かれています。今回、東宝の劇場アニメではアメリカ版ゴジラのタイトル「GODZILLA」が使われています。東宝の劇場アニメ版『GODZILLA』はアメリカ版ゴジラシリーズのタイトルを踏襲しているが、ストーリーは『ゴジラ』と直接のつながりはない。このアニメのストーリーは、モンスターに支配されてから2万年後の地球を舞台としています。このアニメの実際の制作者は、日本の3DCGアニメ会社ポリゴン・ピクチュアズです。この会社は以前、ハリウッド映画の特殊効果の仕事を専門に請け負っていました。アニメ『シドニアの騎士』と『亜人』はともに同社の代表作である。

【スタッフ】

監督: 静野孔文、瀬下寛之

脚本：虚淵玄

アニメーション：ポリゴン・ピクチュアズ

【キャスト】

梶裕貴

桜井孝宏

杉田智和

宮野真守

花澤香菜

諏訪部順一