CATDOLL：「ソードアート・オンライン」キリトがインターネットセキュリティ大使に昇格、黒の剣士は無敵

日本の内閣サイバーセキュリティセンターは、2017年2月1日から45日間の「サイバーセキュリティ月間」キャンペーンを開始するが、今年のサイバーセキュリティ大使は『ソードアート・オンライン』の主人公キリトである。

日本の内閣サイバーセキュリティセンター（NISC）は、内閣官房傘下であり、内閣総理大臣直轄の機関です。 2015年1月9日に設立されました。大規模なサイバー攻撃に対処し、政府機関の情報を保護し、秘密の漏洩を防ぐことがその役割です。最近、この一見手の届かない謎の組織は、劇場アニメ『ソードアート・オンライン -オーディナル・スケール-』とのコラボレーションを発表し、キリトをそのスポークスマンである「中央捜査官」に任命した。

日本の内閣サイバーセキュリティセンター（NISC）とソードアート・オンラインが協力協定を締結

2016年、日本の内閣サイバーセキュリティセンターは『攻殻機動隊』とコラボレーションし、大きな世論の波を巻き起こした。今年、NISCはサイバーセキュリティに関する情報発信をより効果的に行うため、「ソードアート・オンライン -オーディナル・スケール-」製作委員会とKADOKAWA アスキー・メディアワークスに働きかけ、劇場版アニメとの連携プロジェクトを立ち上げました。

『ソードアート・オンライン -オーディナル・スケール-』プロモーション映像

両者の協力のポスターが公開された。こちらはアスキー・メディアワークスがデザインした新規イメージで、イベント開始時に全国の関係部署で掲出される予定。 2月に発売される『オーディナル・スケール』の良い宣伝にもなるだろう。また、NISCでは、「サイバーセキュリティ月間」の情報を効果的に国民に伝えるため、2月6日から2月12日まで、関東と関西の電光掲示板で「ソードアート・オンライン」のテーマプロモーション映像を放映します。

2017年日本サイバーセキュリティ月間プロモーションポスター

『ソードアート・オンライン』の「GGO（デス・ガン）」の章では、キリトは日本政府当局からインターネット上での「ステルス」による特定の事件の調査を依頼されました。そして今回、捜査官として直接任命され、ようやく表舞台に立つことができるようになる……。「中央捜査官」に昇格したキリトは、この重責を担うことができるのか？