Netflixの『デビル メイ クライ』アニメ制作新情報：シーズン1の脚本が完成、V・ゴレッティも登場

Netflixのアニメ『デビル メイ クライ』のプロデューサー、アディ・シャンカール氏は、同シリーズの第1シーズンの脚本が完成したことを明らかにした。

アディ・シャンカールは最近、インタビューでこのシリーズに関する多くの新情報を明らかにした。Netflix向けに制作された「デビル メイ クライ：ザ・アニメーションシリーズ」の第1シーズンの脚本が完成し、アニメーション全体は8話になる予定で、多くのシーズンにわたるストーリーの概要が計画されているという。

『デビル メイ クライ』シリーズでお馴染みのキャラクター、「Vブラザー」バージルとレディがアニメに登場します。

また、彼はメディアに対し、カプコンの2007年版「デビル メイ クライ」アニメのプロデューサー兼スーパーバイザーである小林裕之氏が、シャンカール氏と直接協力してこのシリーズを制作することを確認した。シャンカール氏は「経営面でも制作面でも、チーム全体が信じられないほど協力的で親切だった」と語り、このゲーム界の巨人と働くことは「夢だった」と付け加えた。

最後に彼はちょっとしたジョークも言った。ゲームを原作としたアニメでガーフィールドとマリオの声を担当した「ホット」な俳優、クリス・プラットは、このシリーズでは声を担当しない、と。