CATDOLL: とにかく、アイドルマスターのCDを買うために何十万も費やすお金持ちはまだいる

本日（6月21日）は『アイドルマスター シンデレラガールズ』の新曲CD「HiFi DAYS」の発売日ですが、Twitterによるとなんと22万円以上かけて一気に150枚のCDを購入した富裕層がいるそうです！

『アイドルマスター シンデレラガールズ』より新曲「HiFi☆DiZ」をカバー

『アイドルマスター シンデレラガールズ』の新曲「HiFi☆DAYS」は、モバイルゲーム「スターライトステージ」のとあるエピソードのイベント曲です。歌唱に参加したメンバー5人が全員ロリータということで、このCDも大多数のロリータファンに支持され、発売前から熱い反響を巻き起こしている。 6月21日、ついにこの曲を収録したCDが発売され、大多数のアイドルファン、特に富裕層が熱狂した。

日本のネットユーザーのツイッター上の投稿を見ると、「HiFi☆DAYS」は発売と同時に多くの顧客が買い求めたようだ。裕福な人の中には、CD150枚を購入するのに22万5000円（約1万4000元）を費やし、持ち帰るのに数個の袋や箱が必要になった人もいた。

アイドルオタクの狂気的な行動には、ネットユーザーからも「AKBとかのアイドルオタクと同じじゃないか！」「買ったCDは開封もせず捨てられるのがほとんど」「ライブの抽選のためだろうから、たくさん買えば効果あるはず」といった不満の声が上がっている。

オリコンは売上枚数をランキングの重要な参考指標としているが、チャートを操作するという強引なやり方で本当に期待通りの結果が得られるのか。