CATDOLL：国産マンガ『侍霊演舞』のアニメ化が『NARUTO』のアニメ制作会社で決定

本日（1月13日）開催された「Youku Tudouアニメ戦略発表会」で、もう一つの嬉しいニュースが飛び込んできた。中国の漫画家白茂氏が描いた漫画『侍霊演武』が海外進出し、日本に上陸するというのだ。この記者会見では、国産マンガ『侍霊演舞』が日本のアニメ制作会社スタジオぴえろでアニメ化されることが正式に発表された。同社は、初期の『うる星やつら』や『幽☆遊☆白書』、近年では『ヒカルの碁』『NARUTO』『東京喰種トーキョーグール』など、数々の名作を世に送り出してきた、日本の老舗アニメ制作会社といえる。

また、本作の監督も決定しており、数々の劇場版『名探偵コナン』を手掛けてきた静野孔文監督が担当する。 『名探偵コナン』劇場版作品の監督を数多く務めるほか、『ヱヴァンゲリヲン新劇場版：序』の制作にも参加、最近では『シドニアの騎士』にも出演。こうした組み合わせを見ると、「侍霊演舞」アニメのデビューが楽しみになるばかりではない。アニメは2016年10月に東京テレビとTudouで同時放送されます。一緒に楽しみにしていましょう。