CATDOLL: ファンアーティストがRWBYコミックの美女と野獣の血みどろの戦いを描く

現在『RWBY』アニメ第3シーズンが放送されており、絶賛されている。 『DOGS』などの作品を手がけた漫画家・三輪士郎氏による漫画版『RWBY』も、2015年11月19日発売の集英社の漫画雑誌『ウルトラジャンプ』12月号より連載がスタート。このほど、キャラクタートレーラーのシーンを鮮やかに再現したコミック第1話が公開された。巨大な槍鎌「クレセント・ローズ」を手にした戦士の少女ルビーは、ベオウルフたちとの血みどろの戦いを始めた。

この『RWBY』新連載コミックは、『ウルトラジャンプ』20周年記念プロジェクトの一環であると報じられている。アニメーションプロデューサーのRooster Teethが総監修を担当。 2015年2月3日に若くして亡くなった『RWBY』の作者モンティ・オウム氏の名前も原作に記されている。ストーリーはアニメには登場していない４人のキャラクターを主人公にしたオリジナルストーリーとなる。

三輪士郎さんは近年中国でかなり人気が出ている漫画イラストレーターです。現在、集英社の月刊誌『ウルトラジャンプ』にて漫画『DOGS』を連載中。彼は長年ファンクリエーションに携わってきました。角川書店の小説『デビル メイ クライ』の表紙や挿絵を描いたり、SEに招かれ『ファイナルファンタジー7』の公式二次創作を描いたりしている。また、村田蓮爾、OKAMA、高川由美らと親交が深く、彼の画集には多くの有名作家が『DOGS』のファン作品を描いている。

三輪士郎のコミック版『RWBY』第1話が中国語に翻訳されました：[7月末翻訳チーム]