キャットドール：「ピースオブケイク」の作者ジョージ朝倉が新漫画の連載を開始

人気少女漫画家の新作が登場！ 『ラブノーツ』『ピース オブ ケイク』の作者ジョージ朝倉さんが、9月14日発売の小学館の雑誌『ビッグコミックスピリッツ』で新作マンガを連載する。連載は42・43合併号から正式スタートし、タイトルは『爆ぜる星』に仮決定した。

同誌は、この新作コミックについて次のように説明している。「成長と舞台バレエについての物語。他の男性ダンサーを魅了する少年。しかしある日、彼は挫折に遭遇する…」

小学館ビッグコミックスピリッツ36号のプロモーション

ジョージ朝倉氏の前作マンガ『恋のノート』が実写テレビシリーズ化され、2014年1月に放映された。また同氏の別のマンガ『ピース オブ ケイク』も実写映画化され、9月5日に公開される。

実写映画「ピース・オブ・ケイク」の以前に報道されたスチール写真

小学館の雑誌「ビッグコミックスピリッツ」は、若杉公徳さんの新作マンガ「世界はボクのもの」を、10月5日発売の同誌45号から連載することを明らかにした。同誌は、この漫画を「全世界がぶっ倒れる！アイドルオタクの見えない本心とは？」と評した。

若杉公徳の新作が10月5日に読者に届く

若杉公徳さんのもう一つの作品「僕らはみんな超能力者」が完成しました。この漫画は日本の実写ドラマや実写映画にもなっています。