キャットドール：仕事は排泄物？空知英秋氏、「銀魂」が終わるのは早すぎると語る

発売されたばかりの『銀魂』第57巻で、空知英秋はいつもの無節操な態度で読者からのいくつかの質問に答えた。そして、初めて完成の問題が直接議論されました。彼は恥ずかしげもなく『銀魂』を過去10年間の自身の排泄物に例え、『銀魂』はすぐに終わるのではなく、終わる準備をしている状態だと語った。それでは、完全なQ&Aをご紹介します。

第57巻表紙

Q: こんにちは、空知さん。質問なのですが、神楽のお父さんの名前は「星海坊主」といいますが、これはあだ名でしょうか？彼の本名は何ですか？神楽とカムイはどちらも名前に「神」という言葉が含まれています。父親の名前から取られているのでしょうか？答えてください。

答え：星海坊主は通称で、本名は神子です。神楽と神威の「神」（髪と同義）は、どちらも父親から取られています。

（取られないものは髪の毛（神様と同じ発音）です！！）

Q: こんにちは、空知さん。第505話「悪党と警察」で、沖田はカムイに「シータ、お前はどこのギャングの出身だ、この野郎」と言った。沖田はなぜ「シータ」と言ったのか、お聞きしたいです。

答え: おさげ髪のギャングが空から落ちてきたからです。 （天空の城ラピュタからシータが落ちるシーンのパロディ）

東城はよく九兵衛のことを「若様」と呼んでいますが、彼女の本名は何ですか？

答え：えっと、久兵衛という名前は言いませんでしたか？

より関連性の高い情報については、銀魂ゾーンをご覧ください。

Q：予備試験で「憧れの人」「尊敬する人は」と聞かれたら、「漫画『銀魂』の主人公、坂田銀時です！」と答えようと思っていました。しかし、私は尋ねられませんでした。このように答えても大丈夫でしょうか？ 「二次元オタクって気持ち悪いなｗｗ」って感じになるのかな？そういえば、二次元オタクって本当に気持ち悪いですか？

回答：上記のことを例えで説明すると、「おにぎりにはどんなトッピングが好きですか？」と聞かれるようなものです。あなたは「具志堅は牙王を使う」と答えます。 （注：具志堅用高は元日本のボクサーです。）気持ち悪いですよね？他人の言うことを聞かずに、ただ顧士拳のことばかり話し続けると、対話は生まれません。オタクは気持ち悪いものではありません。ただ、コミュニケーションが苦手なオタクの中には自惚れ屋になってしまう人もいるでしょう。多くの人は、他の人の話を注意深く聞く代わりに、自分の言いたいことだけを考えてしまい、会話の中で問題が生じてしまいます。それは気持ち悪い。面接は、自分自身をどのように表現するかをテストするものであると同時に、常に会話でもあります。まず、面接官の質問を注意深く聞きます。 「どんなアフロが好きですか？」と聞かれたら、「具志堅はアフロが好きです」と答えるのは理解に難くない（注：具志堅はアフロが好きです）。しかし、インタビュアーは「おにぎりの具材」について尋ねています。あなたが聞いた質問は「二次元で誰を尊敬しているか」ではなく「現実世界で誰を尊敬しているか」なので、答えは一つしかなく、それは具志堅勇高です。

この度は銀魂57巻をお買い上げ頂き誠にありがとうございます。この巻には将軍暗殺編も収録されております。この章に入ってから、読者の方からのお手紙を頻繁にいただくようになり、「銀魂は終わってしまうの？」というコメントも見かけるようになりました。 「ずっと応援していますので、これからも描き続けてください。」さらに編集長までが「完成するんですか？勝手に完成させたら大変ですよ」と聞いてきたんです。空知さんをもっと信頼していいよと言いたいです。特に担当編集者は、たとえ頼りない人間だとしても、ずっと張り巡らせてきた伏線を破棄したり、10年間無作為に排泄してきた糞尿を残してそそくさと立ち去ったりはしない。普通のゴリラは読者が糞を投げつけてきても気にしないかもしれないが、私は糞が付いていたらトイレの便器をきれいに流す神経質なゴリラだ。私を過小評価しないでほしいと言いたい。俺にはまだそのレベルの繊細さがあるんだ、この野郎。現在の状況を例に挙げてみましょう。床に落ちたうんちを片付けて、パンツからペニスを取り出そうとした時に、なぜかパソコンを開いてポルノサイトを閲覧している状態になってしまった。具体的にどこがデリケートなのでしょうか？ということで、第57巻はまだ始まってもいないのに、特典はここで終了です。

一言で言えば、銀魂はまだ終わっておらず、結末に向けての準備段階に入ったばかりだ。そうは言っても、私は今、糞まみれになっていて、いつ掃除できるか分かりません。いつ終わるのかとか、そんなことはあまり気にせず、この作品がもたらす幸せを味わって頂ければと思います。それは今でも同じように機能すると思います。ですので、最後までこの作品を応援して頂ければ幸いです。

（写真提供：LAC 翻訳：EF Apan 編集者：Linglanxianren）

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