イタリアのネットユーザーがガンダムのCGアニメを自作し、一人称視点で戦闘のスリルを体験

このほど、イタリアのファンであるアントニオ・ヴァロラーニ氏が、ガンダムの試作実験開始から一年戦争勃発までの連邦軍とジオン軍の戦争準備と動員の様子を描いた自作CGアニメ「RX-78 試作1号機 外伝」を公開した。

RX-78 試作1号機 サイドストーリー:

このガンダムのファンメイドCGアニメは、RX-78試作機の起動テストの一連のシーンを映したもので、各種機能の起動テスト、動作テスト、AMBACテスト（UC世紀の架空の技術の1つ）などが含まれています。後半では、ジオンが開始したブリティッシュ作戦、シャアがレッドスリーに突入するシーン、サイド5ルウム付近の宇宙でジオンと連邦が戦う艦隊戦などのシーンがあります。

このCGアニメは現在第2部の制作を準備中とのことで、Facebookの同プロジェクトのホームページではさらに多くのキャラクターデザインが公開されている。欧米ではファンアニメーションの制作も非常に一般的です。欧米のファンの中には、高度に復元された実写版ナルト映画や、SNKの格闘ゲームのファンアニメなどを制作した者もいる。

ビデオ画面: