「宇宙戦艦ティラミス」が今夏、実写舞台化決定

今年放送予定の『宇宙戦艦ティラミス』は、コメディ漫画を原作とした作品。このほど、同作が夏に実写舞台化も決定し、主要クリエイター陣のラインナップが発表された。

実写舞台『宇宙戦艦ティラミス』ロゴ

3月8日には実写舞台『宇宙戦艦ティラミス』のロゴが正式公開され、注目が集まり始めた。実写ドラマの脚本は、劇団出身の成瀬友輔と米山和人によって手掛けられると報じられている。また、公式サイトやTwitterアカウントも開設されており、今後さらに関連情報が発表される予定だ。

『宇宙戦艦ティラミス』の物語の主人公は、将来を嘱望されるエースパイロット、スバル・イチノセです。人型ロボットを駆り宇宙で戦うクールな一ノ瀬スバルだが、実はハンサムな外見の下には無謀な一面もある。彼はコックピットでさまざまな問題を抱えたり、奇妙な考えを抱いたりすることが多い。例えば、一機の飛行機が大気圏に突入したとき、一ノ瀬さんはネット上でネットユーザーに助けを求めるが、誰も真剣に答えない。あるいは、Tシャツを後ろ向きに着ていて、コックピット内で呼吸が困難になっている。 Tシャツを脱ごうとしても、ヘルメットが大きすぎて脱げない…