「スラムダンク」興行収入100億円突破、東映映画歴代2位に

人気バスケットボール漫画「スラムダンク」を原作としたアニメ映画「THE FIRST SLAM DUNK」が12月3日から公開67日間で興行収入100億円（約5億1600万元相当）を突破、観客動員数約687万人を記録し、東映の作品としては2作目の興行収入100億円突破作品となった。

「THE FIRST SLAM DUNK」は原作者自らが監督を務め、脚本も手掛ける。木村隆志、仲村宗悟、三宅健太らが声優を務める。このアニメ映画は宮城リョータを中心に、湘北高校と山王工業の全国大会を舞台にした物語です。

『THE FIRST SLAM DUNK』は公開後、興行成績が快進撃を続け、日本の週末映画興行成績ランキングで8週連続1位を獲得した。

同作は、8月6日に公開された『ワンピース 赤髪の歌姫』に続き、東映の興行収入100億円を突破した2作目となった。韓国では1月4日に公開され、1月27日にBoxOfficeの興行成績チャートで初めて1位を獲得。12日間連続で1位を維持し、累計観客動員数は243万人を超える。