実写映画『銀魂』興行成績が期待ほど好調でなく、監督がツイッターで観客に応援を要請

『銀魂』の実写映画が公開早々、重量級の敵と遭遇した。 7月15日正午発表の日本国内映画興行成績データでは、「ポケットモンスター　キミにきめた！」と「カーズ3　未来への挑戦」に次いで興行成績3位となった。これを受けて福田雄一監督はツイッターで観客への応援を呼びかけている。

7月15日付けの興行収入ランキングを見ると、チケットの売上では劇場版アニメ『ポケットモンスター　キミにきめた！』が断然の優位でトップに立ち、実写映画『銀魂』が3位にランクインした。福田雄一は7月15日にツイッターで「名古屋、大阪、博多の舞台ツアーが終わり、今はホテルにいます！祝賀会では『絶対に1位を取りたいです！』って言ってたのに、今年は1位を取りきれなくて残念です」と報告。土曜と日曜の結果が勝敗の鍵です。今日（7月15日）は興行収入が「ポケモン」に負けました。勝敗は日曜にかかっています。逆転できるでしょうか？応援よろしくお願いします！

福田雄一氏のツイートはネットユーザーの間でも白熱した議論を巻き起こし、「これはポケモンに興行成績が負けたと言っているようなものだ。みんなで観て興行成績を応援しよう！」といったコメントが寄せられた。 「銀魂は僅差で負けたのではなく、大敗した。この手のコスプレ映画がポケモンを超えることは絶対にできない。」 「実写版銀魂は観たくない。空知は銀魂の新作劇場アニメを作るべきだ！」 「三池崇史監督が実写版『銀魂』をリメイクしてくれることを期待しています。」

より関連性の高い情報については、銀魂ゾーンをご覧ください。