ゲームを原作としたアニメ「Dies irae」は10月に放送予定。プロモーション画像が公開されました

同名ゲームを原作としたテレビアニメ「Dies irae」は、2017年に放送されることが発表されていたが、このたび本作が10月の新シリーズラインナップに含まれることが決定し、アニメの最新特報映像も公開された。

2017年10月新作アニメ「Dies irae」プロモーション映像

アニメの宣伝ポスターには、主人公の藤井蓮（CV鳥海博介）や金髪の戦士ラインハルト（CV諏訪部順一）が目立つ位置を占めているほか、聖槍十三騎士のメンバーも登場。狂気、殺戮、呪いを背景にした戦争をテーマにした作品として、TVアニメ化によってゲームの設定を再現できるのか？待って見てみましょう。

なお、近日中に公式ウェブサイトにて本作のラジオドラマの連載もスタートし、全18話となる。ゲームの原作シナリオを手掛けた正田崇氏が手掛け、鳥海ひろすけ、福原綾香、生天目仁美ら豪華声優陣が出演し、これまでにない新たな設定と新たな魅力を観客にお届けします。

「Dies irae」は、ライトから発売されたゲームが原作で、2017年10月にはTVアニメが放送される。ゲームでは、冬の日本を舞台に、ナチスドイツの人々が魔法兵器「聖遺物」を使って死闘を繰り広げる伝説の学園戦争歌劇が描かれる。