日米合作の子供向けアニメ「ロックマン」が2018年に放送されることが発表された

カプコンが展開するアクションゲーム「ロックマン」シリーズの公式サイトは4月3日、米DHXメディア社と共同で新作アニメの制作を開始すると発表した。 2018年以降、タイムワーナーのメインチャンネル「カートゥーンネットワーク」で放送される予定。このアニメは米国を中心に展開され、その後、世界的にプロモーションされる予定だ。

ロックマンの最初のシリーズは1987年に初めてリリースされました。ストーリーは、20XX年に人工知能とロボット工学技術の発展と進歩により、高度な知能を持つヒューマノイドロボットが誕生したことを物語っています。機械工学の権威である平和を愛するライト博士と野心的なウィリー博士によって作られたロボットが、正義と陰謀のために対決した。ライト博士の家庭用ロボット・ロックは、正義感から自らロボット戦士・ロックマンに変身し、ウィリー博士の陰謀を何度も打ち砕いた。このシリーズのメインは、いずれもアクションゲーム「ACT」であり、難易度の高さで多くのプレイヤーに知られています。ロックマンシリーズの中で最もゲーム数が多いゲームでもあります。