「黒子のバスケ」劇場版が人気No.1で興行収入2億円突破

3月18日、劇場版『黒子のバスケ LAST GAME』が公開となった。本作は公開からわずか3日間で観客動員数17万人以上、累計興行収入2億5千万円を突破するなど、輝かしい成績を収めている。

関連データによると、「黒子のバスケ LAST GAME」は現在、週間興行収入2億5000万円で1位となっており、同日公開の劇場アニメ作品の興行収入でもトップとなっている。その見通しは明るい。観客アンケートでは、今回の劇場版で描かれた「友情、チームの絆、熱狂」といった要素に多くの人が感動したという。 『黒子のバスケ』ファンにとっては今回の劇場版が集大成ともいえる作品で、今後も映画を観に行きたいという声も多かった。

映画『黒子のバスケ LAST GAME』興行収入・観客動員数統計

また、映画『黒子のバスケ』公式サイトでは、観客へのご褒美として、第4週と第5週の来場者を対象に、「キセキの世代」をはじめとするメンバーがプリントされたキャラクターコースターのプレゼントも発表された。コースターの写真では、プレイヤーたちが哲也2号と仲良く写真を撮るなど、とてもラブラブなシーンが見られました。

「黒子のバスケ LAST GAME」劇場版第4週目・第5週目来場特典コースター

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