キャットドール：講談社は、ハリウッドリメイク版『進撃の巨人』の映画化報道は誤りで、複数の実写版が交渉中だと主張

昨日（1月18日）、アメリカのメディアDeadlineは、ワーナー・ブラザース・ピクチャーズが『進撃の巨人』の実写映画化権の購入交渉中であり、『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』のプロデューサーであるデイビッド・ヘイマンが同プロジェクトの主任監督を務める予定であると報じた。しかし、講談社の関係者はすぐにその報道は誤りであると公に述べた。講談社の宣伝部長は「デッドラインの報道は間違い。交渉中の作品はたくさんあるが、契約中の作品を公表する立場にはない」と語った。

担当者は「進撃の巨人」が米国で実写映画化されるとの報道は誤りだと述べたが、実写版の撮影については否定しなかった。さらに、彼が明かした情報によれば、ハリウッドは講談社と実写版権交渉を行っており、多くの作品が交渉中だという。これからの時期は「びっくりする」ような実写作品が多数登場しそうなので、みなさんも覚悟しておきましょう。