キャットドール：集英社とアニマックスが共同でアニメ脚本コンペを開催。夢があるならチャンスを逃さないでください。

アニメ脚本を創作できる才能を発掘するため、集英社とアニマックスの二大巨頭が共同で「週刊少年ジャンプ＋アニマックスアニメ脚本大賞」を開催した。このイベントへの登録は今月から始まります。アニマックスはこれまでも、人材発掘のため、映像や脚本、アニメソングなどを競うさまざまなコンテストを開催してきた。人材育成への熱意が伺えます。今回、新たな才能に夢を叶える機会を提供するため、集英社と共催で本イベントを開催します。中国や日本で勉強している方も、興味があればぜひ挑戦してみてはいかがでしょうか。このコンテストの結果は2015年8月に正式に発表される予定です。

このコンテストでは、応募者がプロデビューできるよう、さまざまな支援を行います。受賞作品は集英社「週刊少年ジャンプ」編集部が運営する「週刊少年ジャンプ＋」にて漫画化されます。同作はアニメ化もされ、アニマックスで放送される。原作コミック＋TVアニメ脚本の二重の刺激により、出場者はプロの脚本家になるチャンスを確実に得ることができます。今回のイベントでは、具体的なテーマは示さず、雑誌「週刊少年ジャンプ」の名前を選考基準とした、非常に珍しい形となっている。作品の脚本もこれまで発表されたことのないオリジナル脚本に限定され、1話の長さは30分から40分程度で完結する必要がある。応募作品は複数回の審査を経て、2015年8月に最終審査委員会で優勝作品が決定されます。賞金は最大200万円です。

このイベントは2015年1月中旬より、専用ウェブサイトからメールでの申し込みが可能となり、作品の郵送も可能となります。応募締め切りは2015年3月31日。最終審査員には週刊少年ジャンプ編集長や漫画家、アニメ脚本家などが予定されている。

少年ジャンプといえば何を思い浮かべますか？そして、創造力を発揮してこのスタイルでオリジナルの脚本を書けば、あなたもアニメの脚本家になれるかもしれません！