BLOOD-Cが新作実写映画を制作、2018年秋公開予定

2017年8月に公開された実写映画「BLOOD-C」に続き、最新実写映画「BLOOD-CLUB DOLLS」を制作することが先日公式より発表され、今秋の公開が期待されている。同時に、第一弾のプロモーションビデオも公開された。

『BLOOD-CLUB DOLLS』実写映画第1弾特報映像：

紹介文によると、「BLOOD-CLUB DOLLS」の主演を務めるのは、舞台「英雄伝説 閃の軌跡」や「戦国BASARA」などに出演してきた松村龍之介さん。共演者には北園涼、宮原果音、黒崎真音、高橋克実、八嶋智人、田中要次、朝倉あき、八神蓮など多数の俳優が名を連ねる。昨年公開された劇場版と若干ラインナップが重複しております。

『BLOOD-CLUB DOLLS』の制作においては、昨年公開された劇場版『阿修羅少女～BLOOD-C 異常報道～』の監督である奥秀太郎氏を起用し、脚本は引き続き『BLOOD-C』アニメを担当した藤咲淳一氏が担当する。映画は新たなストーリーラインと展開方法を採用し、コミックと連動して上演される予定。

実写映画『BLOOD-CLUB DOLLS』第1弾特報映像予告：