故・鶴ひろみさんの初代後継者登場 「アンパンマン」役を引き続き演じる

今年11月16日、「ドラゴンボール」のブルマ役などを務めた声優の鶴ひろみさんが病気のため57歳で亡くなりました。このほど、鶴ひろみさんが生前在籍していた「アンパンマン」アニメ制作チームが後任を発表した。

ヤフージャパンの見出しによると、鶴ひろみさんが生前手掛けていたアニメ「アンパンマン」の制作陣がこのほど、声優交代を発表したという。来年1月26日放送の第1390話より、『アンパンマン』で鶴ひろみさんが演じてきた「毒キノコお姉さん」の声優が、正式に富永みいなさんに変更される。同時に、今月22日に放送される特別編では、もうひとりの声優・佐久間レイが暫定的に声を担当する。

さらなるアニメ制作の進行に伴い、「ドラゴンボール超」など鶴ひろみさんが出演する他のアニメの制作陣も続々と後継作品の発表を行っていく予定です。アニメスターでは今後も引き続きレポートしていきますので、お楽しみに。