CATDOLL：「坂本ですが何か？」声優・緑川光さんと監督・高松信司さん対談

2016年4月に行われた新作アニメ『坂本ですが何かカッコいいんです』の先行上映会では、坂本役の声優・緑川光さんと監督の高松信司さんが作品についてトークを繰り広げた。緑川さんは「ほっとした」

イベントではまず第1話が上映されたが、観客の反応を見る限り、まさに笑いが止まらない作品となっている。その後、緑川は坂本流に挨拶し、ファンからも拍手が起こった。皆の献身的な姿を見て、緑川さんは「これで安心できる」と語った。

すると高松監督は「もともとセリフに『カッコよく挨拶する』『カッコよく登場する』って書いてあったんですけど、無理だと思うんですよ！」と明かした。もちろん、これは監督のいつものいたずらであり、実際の作品も期待を裏切らないものだった。

注目キャラクターについて緑川さんは、森久保祥太郎さんが声を担当する世良優夜さんを挙げたが、物語が深まるにつれ、このキャラクターにも決まったポーズが登場するだろう。高松監督は「気がついたらこうなっていたんです…」と付け加えた。

最後に緑川さんは「収録が終了しました。その間、声優陣もだんだんと環境に慣れてきました。第1話で皆さんを大いに笑わせていただいたので、次はどうなるのか。最後まで見てください」と挨拶。